本連載の第一回ではOTAKADが提供するクリエイティブ制作についての概要、
第二回ではアンケートフォーマット等のユーザーとのインタラクティブ性のあるクリエイティブについてご紹介させていただきました。
第三回の今回は、認知施策で広告効果が高くインパクトがあるクリエイティブをご紹介いたします。
vol.1、vol.2は下記より合わせてご覧ください。
OTAKADのクリエイティブ制作これだけ!4つの活用方法とは? / クリエイティブ制作サービス vol.1
これだけ!インタラクティブクリエイティブの可能性 / クリエイティブ制作サービス vol.2
Mobile Attentive Display Ads
まず最初にご紹介するのは、モバイル画面を全ジャックするフォーマットになります。
画像のように、3つの広告枠を使って、スクリーンを見ているユーザーに常に違った角度からクリエイティブを訴求することが可能なフォーマットになっております。
広告枠1:
ファーストビューで動画広告を掲載。テレビCMのようにストーリーを見せていくことがおすすめです。こちらは静止画でも入稿可能です。
広告枠2:
ページの中段(記事中など)に 全画面に広がるカーペット型のクリエイティブを掲載。ここでは、商品を見せたり、動画を見せることでより焦点を絞っての訴求がおすすめです。
広告枠3:
スクリーン下部に追従するバナークリエイティブを掲載。ファーストビュー、中段に続き、継続的にクリエイティブを見せていくことでユーザーに強い印象を与えることができます。
3つのクリエイティブが連動し、常に視認されるリッチクリエイティブにより、効果的に認知につなげていくことが可能です。
Desktop Back Ground Jack Ads
次にご紹介するのは、デスクトップ画面の全ジャックフォーマットになります。
画像のように、いわゆるゲート型で、ページ全体に表示される広告フォーマットです。
スクロールしていくと、左右に表示されているクリエイティブが追従してきたり、スクロールに応じて
- 花がひらひらと舞い散るような表現
- 商品が回転していく
といった、リッチな表現が可能です。
また、画像一枚目には動画が埋め込まれておりますが、動画の箇所にマウスオーバーすることで動画が拡大・再生されたりと、
ご要望に応じて、インパクトの大きい表現にカスタマイズ可能になっております。
Mobile Attentive Display Ads同様、ユーザーに対して常にクリエイティブを見せていくことで効果的に認知を取ることができます。
まとめ
今回はOTAKADが販売している広告フォーマットについてご紹介させていただきました。
バナー広告での効果が伸び悩んでいる、効果のアップデートができていない、
といった課題をお持ちのかたには是非おすすめしたいフォーマットになります。
ご興味ございましたら一度お問い合わせいただけますと幸いです。
デジタルマーケティングサービス『OTAKAD』
OTAKADは、講談社が運営する「おもしろくてためになる」を提供するデジタルマーケティングサービスです。
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